1冊だけ持って行けるなら
地理が楽しいです。
自分は受験のために地理を真面目に勉強した事はなく(記憶になく)、今回のズリプの学習に伴って初めて取り組んでいます。
どのような学習でも基礎理論があり、それに則ったストーリーが展開しますが、地理では海流、気流と日本の地形から各地域の季節毎気候が見えるという事を恥ずかしながら初めて認識しました。
今まで行ったことのある地域の光景を思い返したり、テレビの天気図をみながら、なるほどと一人で感心しています。
「無人島に本を1冊だけ持って行けるなら何を選ぶか」という命題に地図帳を挙げる人が多いという話は今更ながら納得です。