親楽したい中学受験

サピックスに通う小4女子と小2男児の備忘録、日々新鮮です。

らせん式カリキュラム

 サピのカリキュラムはらせん式に組まれており、以前学習した単元が少しバージョンアップして繰り返して学ぶことで知識定着を目指しているそうです。


 小学4年生算数をざらっと見ると、角と角度(2期)、場合の数(3期)、約数倍数(2期)、分数(2期)、平面図形(3期)、立体図形(2期)、規則性(3期)などがあります。


 特殊算(つるかめ算、消去算、方陣算、平均算)などは単元としては1度だけなのですね、ちょっと意外。


 何度も出てくる単元は初期の内に突っ込んで理解を試みるべきなのでしょうか。
 難しい内容だから何度も繰り返しているのでしょうね、各回毎の理解で精一杯なのだろうな。


 逆に1度しか出てこない単元は確実に定着させ、忘れないようにしないといけないですね。

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