親楽したい中学受験

サピックスに通う小4女子と小2男児の備忘録、日々新鮮です。

教える事を教わる

 相手に合わせて言葉を選びながら的確に心地よく説明できる人がたまにいて、恰好いいなといつも感心します。このような人は仕事出来るし、周囲の人望も厚い。


 幼稚園くらいから子供達のなぜなぜ攻撃が継続しています。最近知恵がついてきて質問内容が高度になり彼らの理解に合わせて説明するのが難しくなってきました。その際は「一緒に調べよう」と言ってグーグル先生にお世話になります。その後グーグル先生の教えを彼らの言葉に変換して説明するのに頭を使います。質の高い職業トレーニングです。

インフルエンザ

 昨日、クマのクラスが学級閉鎖とのアナウンスがあり、どうしようと話しているとクマも咳をしだし、夜は体が熱くなり、今朝インフルエンザAが確定しました。


 本人には休養を、密接に過ごす家族は手洗いうがいと充分な栄養休息が必要です。
 寒波が西からくるという事もあり、週末出かける予定もキャンセルして家に引きこもる事にしました。


 ズリプが受験するであろう3年後にこのような状況になったら、どうしたらよいのかと考えてしまいました。受験生を家庭内(或は家庭外)避難させる事になるのかな。


 2月初旬に本番を迎える多くの御家庭では、祈るような気持ちでこのインフルの時期を過ごしているのでしょうね。

学習時間

 小学4年生の子達の健全な勉強許容時間はどのくらいなのでしょう。


 よく学年×10分と言いますね、だけどこれだと全然足らないのです。何の根拠もないのですが、ズリプは朝晩合わせ最大2時間、クマは1時間位かな、と思っています。


 1日の学習量を決め、終わったらどんなに早くてもその後はフリータイムとしています。普段の様子を見ながら、ズリプには大体計2時間位の学習内容を構成するのですが、調子良いと1時間位で終わらせることがあります。


 終了後「存分に遊びたまえ」と言うとすごく嬉しそうにします。
 この顔を見るのが大好きです。